雑記
急遽移転。色々ごった混ぜの闇鍋状態。本家はhttp://kindlywind.xxxxxxxx.jp/
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J.R.R.トールキン(指輪物語)を敬愛してやまない私はあんまりナルニア物語(C.S.ルイス)が好きでは無かったりします。
いえ、というか正確に言うのならば嫌いというわけではないのだと思います。いろいろと考える前は素直にアスランはかっこいいし設定は好きだったし、鏡なりなんなりから魔法の国に行けるなんてなんて面白そうなのだろう、とか思っていました。
あまり思えなくなったのは、やはり聖書への関連性を意識するようになってからかもしれません。
同じ聖書系であっても例えばラルフ・イーザウのネシャン・サーガはまったく問題なく、おいしく楽しくいただけるのです。
ていうか超大好きだものあれ。手放したけど。重いからね。物理的に。
おそらく違いは、C.S.ルイスが聖書の流れ(キリスト、楽園、創世記など)をナルニアという場所で再現しようとしていることに対し、ラルフ・イーザウはあくまで要素の一つとして聖書を使っているように見えるからでしょうか。
なんかねー。うん。アスラン=イエスさまですよ、といわれてしまうとさすがに少し萎えてしまうというか。
うん……。
今はあるのかわからないのですが、岩波文庫版の訳者あとがきにおいて、子供からの感想に対してC.S.ルイスがイエスさまですよと書いたというお話がありまして。
それを読んだ瞬間完全に冷めてしまったのですよね。なんかこう、心情的に。
アスランというキャラクターを書きたかったのではなくて、あくまでキリストを再現したかっただけ……みたいに感じてしまったのかなぁ。
すごく残念だったのを覚えています。
うーん。
で、結局何を言いたいかと云うと、私は暁の円卓が読みたいのですよ!という。
あー読みたい読みたい。
あとは、はてしない物語のアフターストーリーとかサイドストーリー的にドイツの作家が連作で作ったファンタジーエンも読みたいっ
これもラルフ・イーザウ書いてるんですよねっ
あーあーあー読みたいよぉぉぉぉぉ
欲しい本めっちゃあるのに!
あー。もっと本買いたいなぁっ
いえ、というか正確に言うのならば嫌いというわけではないのだと思います。いろいろと考える前は素直にアスランはかっこいいし設定は好きだったし、鏡なりなんなりから魔法の国に行けるなんてなんて面白そうなのだろう、とか思っていました。
あまり思えなくなったのは、やはり聖書への関連性を意識するようになってからかもしれません。
同じ聖書系であっても例えばラルフ・イーザウのネシャン・サーガはまったく問題なく、おいしく楽しくいただけるのです。
ていうか超大好きだものあれ。手放したけど。重いからね。物理的に。
おそらく違いは、C.S.ルイスが聖書の流れ(キリスト、楽園、創世記など)をナルニアという場所で再現しようとしていることに対し、ラルフ・イーザウはあくまで要素の一つとして聖書を使っているように見えるからでしょうか。
なんかねー。うん。アスラン=イエスさまですよ、といわれてしまうとさすがに少し萎えてしまうというか。
うん……。
今はあるのかわからないのですが、岩波文庫版の訳者あとがきにおいて、子供からの感想に対してC.S.ルイスがイエスさまですよと書いたというお話がありまして。
それを読んだ瞬間完全に冷めてしまったのですよね。なんかこう、心情的に。
アスランというキャラクターを書きたかったのではなくて、あくまでキリストを再現したかっただけ……みたいに感じてしまったのかなぁ。
すごく残念だったのを覚えています。
うーん。
で、結局何を言いたいかと云うと、私は暁の円卓が読みたいのですよ!という。
あー読みたい読みたい。
あとは、はてしない物語のアフターストーリーとかサイドストーリー的にドイツの作家が連作で作ったファンタジーエンも読みたいっ
これもラルフ・イーザウ書いてるんですよねっ
あーあーあー読みたいよぉぉぉぉぉ
欲しい本めっちゃあるのに!
あー。もっと本買いたいなぁっ
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