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雑記

急遽移転。色々ごった混ぜの闇鍋状態。本家はhttp://kindlywind.xxxxxxxx.jp/
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さういえばPART2
前回の返信来なかった、からの本日のメール
「明日ひま?」
しょーじきなんだろう、めげないところを評価するってのが一点。
これ以降なくなるだろうなぁ若干申し訳ないかも、、とは感じていたので
でも前回の誘う→私「みんなでね!」
からの流れでどうしてまたこうなるのかってのは疑問だwww
まーいいけどさ。
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さういえば
リアルに繋がるところにはどこにも書けないからここで愚痴る!(笑
ちょっと前にサークル同期から「テスト終わったら遊び行こうよ」
ってメールが突然来て
「じゃあみんなでね^_^」
みたいな返し方をしたら返事が来なくなった!
気持ちはわかるっつーか多分そうなんだろうけれども
申し訳ないと思わんでもないんだけれど
そこで返事が来てみんなで遊べるくらいの人間だったらポイント高いのになー
つーかまじなんか謝らなきゃいけないんじゃねってくらい気にはしているのに
こう、逆にむかつく?w
くっそー
なんだよなんだよ
悪いとか思った私が馬鹿みたいじゃありませんか!
という憤り。

壊れたマリオネット
誰もいないステージの真中
笑いながらピエロが踊る
けたけたけたけた
笑いながらピエロが踊る

赤い帽子に金の髪
真っ白い顔に涙を一つ
けれど口角広げ
にやりにたりと笑い続ける

手から繋がる糸の先
絡み絡まる操り糸
絡まったそれをほどけずに
それでもピエロは踊り続ける
不格好に危うげに
ただひたすら踊り続ける


けたけたけたけた
偽物の涙を浮かべてピエロは笑う
その笑顔と涙の
どちらが本物なのかと尋ねれば

君と一緒さとピエロは笑う
がんじがらめで自由になれず
無様に愚かに踊り続ける
笑顔はきっと偽物で
涙もきっと偽物だ

それでも踊り続ける壊れたマリオネット

さぁ次は君の番だと
ピエロが私を見て言った
けたけたけたけた
笑いながら泣きながら
不格好なお辞儀を見せて

さぁ、それじゃあ私の番だと
私は舞台袖を出る
ステージの真ん中で
絡まった糸に身を取られ
偽物の笑顔と涙携えて
それでも踊り続ける

きっと私も壊れたマリオネット



こう、なんというか読んだ時の韻の悪さ?はまだある感じだけどまぁ書いてみました見たいな。
まーでも笑ったり泣いたりしなくてもそうしないで生きていけるものです。多分。
てかまぁそれが普通なんだろうな、うん。


無題
『世界で一番優しい人』

世界で一番優しい人
そんなこと言われてる
それを聞いて君は淡く笑った

幸せなの、と尋ねた
助けるだけでいいのか
君はほんとに『大丈夫』なのと

悩む誰かの話を聞いて
苦しむ誰かに寄り添って
そうやって一人ずっと
誰かのことを助けてる

世界で一番優しい人
君はきっといつも独り
誰かのことを助けてる

そんな君を救うのは誰?

『泣きそうだね』と君は言う
私の頭をそっとなで
『大丈夫だよ』と囁く

ねぇ
そんな君を
世界で一番優しい人を
救ってくれるのは誰なのかと

その想いがはらりと頬を伝った


『鳥籠の中の小夜鳴鳥』

夜半に響く鳥の声
声は聞こえど姿は見えず
それを聞きながら今日も私は
誰かの嘆きに耳傾ける

すすり泣く声
むせび泣く声
闇に響く悲哀の叫び
耳朶を打つその叫び

どうして泣いているの
どうして苦しんでいるの
尋ねることはできず
ただひたすらに耳を傾け
その嘆きを再生する


ここにいるよと
ふと答えて私も鳴く
どこかにいる君に
そこにいるあなたに
この声が届けばいいと

一人ではないよと
ここにいるよと
その嘆きが聞こえていると
今日も鳴く

君は世界に一人ではない
ここにいる
確かに在る
君を聞いている私が

ねぇ、いつか
君の嘆きが止まるようにと
確かにそう祈ってる



『それは雪解けに似た』

ひらりと宙を舞う雪が
手のひらに落ちたのはいつだろう
冷えた冬の大気が
肌を刺したのはいつだろう

ゆるりと揺れた春の陽気が
優しく触れて過ぎてゆく
そんな気がしたんだ

それはただの幻想で
それはただの夢現で

けれどこんなにも心温まる

この大気に包まれて
この安らぎに包まれて

ふわり、浮かんだ心抱えて
そのままくるりと一回転
そしてもう一度両足で立って

それから、もう一度




年明け前に3作。
しばらく前から書きためていたやつだったり、色々。
本当はもっと色々書きたかったんですけどねー。
来年もよいことがありますように。
そして、これを読んだあなたが世界で一番幸せになれますように。
そんなことを祈りながら、年を越そうと思います。


深く、深く
抜け出したと思ったのは気のせいで
足元が沈んでいく
暗い暗い泥

見上げた空は
月も消えたそんな空
雲に隠れて星もなく

落ちて
落ちて
落ちて
落ちて

空を見上げた

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暇じゃないはずなのに書き続ける物書きもどき。結構長くやっている割に上達しないという。
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