雑記
急遽移転。色々ごった混ぜの闇鍋状態。本家はhttp://kindlywind.xxxxxxxx.jp/
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感覚の無い体
君が触れる部分だけが熱を持つ
ただ、一言伝えたいだけなのに
この唇はもう動いてくれない
頬に触れる雫は君のもの
君の瞳から滴る涙
どうか泣かないで
この身が朽ちても笑っていて
それだけが僕の願いだから
僕のことを全て忘れてください
君は悲しまなくていい
僕のしたことも、言ったことも、全て
消し去って君が幸せになれるのならそれでいいから
あいしてる
そう呟く僕は、愚か者だ
愛してると呟いて
そして忘れて欲しいと僕は請う
未完成だけど形だけ。
とりあえずPCにいれとかないと忘れるから。
君が触れる部分だけが熱を持つ
ただ、一言伝えたいだけなのに
この唇はもう動いてくれない
頬に触れる雫は君のもの
君の瞳から滴る涙
どうか泣かないで
この身が朽ちても笑っていて
それだけが僕の願いだから
僕のことを全て忘れてください
君は悲しまなくていい
僕のしたことも、言ったことも、全て
消し去って君が幸せになれるのならそれでいいから
あいしてる
そう呟く僕は、愚か者だ
愛してると呟いて
そして忘れて欲しいと僕は請う
未完成だけど形だけ。
とりあえずPCにいれとかないと忘れるから。
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形容できないぼんやりとした霧
穴が開いているわけではなく
痛みもしない
自分が何を欲するのかも知らず
何を失ったのかも分からない
何かを失ったのだろうか
心が壊れたのだろうか
それすらも分からない
どうか私に断罪を
薄れること無い痛みを与えて
闘う意味が生まれるのなら
心を決めざるを得ないでしょう
もう一度剣を取るならば
錆びた刃が最初に穿つのは私の心
歩みを止めない時の中
いつか止まった足音が一度だけ聞こえるでしょう
崩れ落ちる前の最後の一歩
深淵の色鮮やかな闇に堕ちていく
(さよなら、さよなら、さよなら)
アスファルトに積もる溶け残った雪に
転んだら大変と思いながらも
歩く足が弾むのは
心が弾んでいるから
今日が終われば消える雪でも
今日を綺麗に彩ってくれるから
まだ見ぬ明日を探しに行こう
ぬかるんだ道を歩いて
雪が雨に変わっても
煌めきは消えないよ
吐く息と同じ色の雪が降ったから
今日も明日も比べられない特別
ふらふらと手から離れた風船一つ
風に揺られて飛んでいく
青い空の尚向こう
天の果てに向かって
気の向くままかぜに向くまま
そんな風になれたらいい
足元気にする僕は
青の中に沈むばかりだけれど
空がたとえなかったとしても
夢は消えないよ
空の先の最期まで
目に映らない、果てまでは
風に揺られて飛んでいく
青い空の尚向こう
天の果てに向かって
気の向くままかぜに向くまま
そんな風になれたらいい
足元気にする僕は
青の中に沈むばかりだけれど
空がたとえなかったとしても
夢は消えないよ
空の先の最期まで
目に映らない、果てまでは
積み上げて塔にしたかったのに
手の中で崩れてく欠片
はらはらと散る花びらのように
目の前で砂に溶けて消えた
いつか手に入ると信じてた夢も
なんとなく遠く感じて
儚さに頬を涙が伝う
切なさに思わず
手の中の欠片、握り締めた
伸ばした指先のかすかな光
闇に飲まれて消えた
最後の欠片
指の隙間から零れ落ちた