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雑記

急遽移転。色々ごった混ぜの闇鍋状態。本家はhttp://kindlywind.xxxxxxxx.jp/
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ざあざあと音がする
窓を、屋根を叩く音で外を感じる
その音はゆっくりと私を開く
私は私の中の音を聞く
外の音と比べて、私のなかはとても静かだ
ぼう、と意識を内にむけて、私は私を探り始める

直に雨は止むだろう
そうしたら外に出よう
雨上がりの空気を、吸い込みに
(ほら、私は今生きている)




今日は雨激しかったですねぇ。
クラスでやべー傘忘れたーと思いつつメモ帳で書いてました。

<漣
漣、煽るな。
ほ ん とに書いちゃうから私。
悲恋はやっぱり片方死んじゃうのが好みかなぁ、切なくて。(性格悪っ
イリヤの空かーふむ、知ってはいるが読んだことはないなw
貸して〜
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あ、出てきた。
「これ以上、私に関わらないで」

そう言って私は部屋の扉を閉めた
ドアの向こうの貴方の声は聞かない。聞こえない

もういいのよこれ以上
もういやだよ傷つきたくないの

私を傷つけるなら
貴方も、もう要らないよ

バイバイさよなら、嫌いじゃなかったよ、それは真実

ドアのノックの音がやんで、足音が去っていく


忘却しよう、すべてを
(それなのに頬を伝う雫は何)





一度目で君の瞳に出会って
二度目で君の声を聞いた
三度目でようやく触れた君は、とてもとても儚いものだったから、

君の命が尽きる時まで、最後までずっと君の傍にあると誓った
それは泡の夢なのだろうけれど


けれどそう、夢はいつか終わる。


僕は四度目を望もう
君の命は終わってしまったけれど、いつかどこかで君に逢えると信じよう
一度目で君に会って、二度目で君に惹かれた
三度目があったのなら、きっと四度目もあるだろう

僕は君の死を抱えて、君を想って静かに生きていくんだろう
そう、思っていた



けれど、違う
そんなすべてが偽者だった

君がいない世界は苦痛でしかなかったし、色のない世界なんて楽しくも何とも無かった
僕が愛したのは紛れもなく君だけなのに、君には二度と逢えない
『君がいないこと』を、僕は何も理解していなかったんだ

君が居ないだけで太陽さえも霞んでしまって、僕は生きる意味を探し続けた
けど、君以上に想えるものなんて、只一つも存在しなくて

それでも僕は、まだ生きているんだ
それは君が望んだことだったから

何時何時までも、君のことだけを愛してる
(そう、この命尽きるまで、君の為だけに)




これ二つは別に全然まったく関係無しですよー
つぅか二個目はむしろ小説にした……いや、まてまてこれ以上連載増やすなよ私!(でもいいと思うんだなぁ、悲恋でも。
ていうか悲恋の定義って何なんでしょうね?
黎的には『二人はいつまでも幸せに暮らしました』じゃないエンドだと思うんですが。
ま、いっか。
ねえ、もう良いから放っておいて
とんとん、と優しいノックを聞いて
膝を抱えた少女は身を竦ませる
たった一つのドア以外、入り口も出口も無い部屋の中
少女は自分の声を聞く
微かに、僅かに、何度も何度も
時が経っても少女は姿を変えない
身長が伸びても、何が変わっても少女は十三歳の時のまま
酷く痛んだ傷も癒えることはなく
治りかけては傷口はまた開く
閉ざされた部屋の中で少女は呟く
「誰も要らないわ。だから誰も私を傷つけないで」と。



この間女の子描いてたらやったらめったら寂しそうでした。○。
ってゆーか眠くて死ねるよ……
例えば今日が最後の日だとしよう
明日
明日は今日の続き、決まらない未来
昨日は過去、終わったもの
今日は現在、今感じる事

そんなのは分かってる
いっつも、いつも分かってるんだ

例えば、今日あったアノ人が明日はいないかもしれない
今日触れた花は明日には枯れているかもしれない
今日、見えた空は明日にはないかもしれない

それでも人は明日に希望を持つのだ

今日はダメだった、けれど明日は、と

それは正しくないのかもしれない
それは矛盾しているのかもしれない

誰もそれを保証しはしない
私はただ一人、それを信じる

明日、世界が滅びるとしよう

それでも私はきっと信じ続けるだろう

それでも私は『明日』を想うだろう
たとえ滅びた後だとしても、私は独り、信じ続けるのだろう


『きっと明日には、世界も直っているのだろう、と』



久々、だ。
さよなら。君にあえて、嬉しかった。
多分、さ
愛してたのは嘘じゃないけど、今も愛してるというのは嘘だと思うんだ
望みどおり会えたと言っても、話せたわけではなくて
何が変わったのが、何を考えているのかなんてもう僕には分からないよ

あの頃は誰よりも大事な人だった
いつも頑張って会おうとしてたの、知ってるか?

僕は自分に嘘をついた
今でも君だけを愛していると嘘をついた
そうすることが、存在意義だと定義した
君を愛すること、君のために生きることを定義した

間違っていたとは思わない
けれど正しかったとも思わない
僕はきっと弱かった
弱くて弱くて寄りかかりたかっただけなんだ、多分
すこしでも負担を減らそうとして
いたずらな思いにそんな願いを隠した

だから僕は君に決別を告げよう
愛していたよ、でももう愛してはいない
弱い自分はまだ拭えないままだよ
立ち止まりたくも、なる
けれど君のことは、置いていく
それは僕の中で過去になる

さよなら、
もう僕は君に依存しない
どうか振り返ったときに輝く、一つの欠片であってくれ
僕の一部には一生ならないだろうけれど
僕の中で只一つ輝く欠片になれ



もう君には出逢わない




ぐだぐだ感が漂ってます死にそうですよ黎は。
あーもーだめだ。
家帰ってきてちょっと寝ようって思ったら5時間寝ててしかも未だに治ってないとかダメダメだ。
マジしぬー
あ、これ結構前から構想はあったやつです
頭痛くて5分で書いたからぐだぐだだけど。

続きはまぁUnknownについての一人語りというかなんというか。やっぱり頭壊れてるんでメンドイ方は飛ばすのオススメ。
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暇じゃないはずなのに書き続ける物書きもどき。結構長くやっている割に上達しないという。
時々テンションが高く、可笑しくなっていることがあるが放置すべし。
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