雑記
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何かを覚えるのって基本的に苦手です。
特に思い出とか。(爆弾発言。
こういうことがあったな、っていう頭の中のイメージと、それがいつどこだったのか、っていうのが上手く繋がらないのです。
こう、学校で、放課後で、Aさんと話をしたということは覚えてても、それが何年前のどこで季節は?とかになると覚えてない。
今まで旅行にいった場所も、こんな場所にいったなぁ、とは覚えていてもいついったのかとか、ひどいときはそもそも地名でいうとどこだったんだろうっていうのを忘れてたりする。
今日も箱の中からなーんかエスニックな髪留めを発見して、あれ、これ多分ベトナムら辺に行ったときのだったと思うけど、いつだっけ?とか思いました。
そういうレベルの記憶力の持ち主なので暗記問題が一番苦手だったりします。なんか関連付けていない情報をただ詰め込むのって苦手なんですよね……
だから昨日の中国語は大変でした。なんせ文法だっていまだに良く分からない。単語なんて、え?って感じでしたからね……。
はー。うん。気分転換に今日はちょっとだけ寮のピアノ借りて弾いてきました。
この間調律したばっかりみたいで、音が綺麗で落ち着くー。
といっても、そこまで音感自体は良くなかったりするんですけどねー。
ま、今は誰かに教わっているわけでもないし、そこまで上手いわけではないし、いっか、って感じですけどw
でも楽しいんだよなあ。こう、弾いてるうちに音に引き込まれていって、曲が終わったときにふって息を吐く瞬間が好き。世界が帰ってくる気がする。
いつだったかは忘れたけど(笑)、アメリカでついてた先生のところでやった発表会みたいなので弾いた曲があって、それが一番好き。リフレインが多くて、穏やかな曲だから、慣れるまではすごい大変だったけど……
本番で一番怖かったのがリフレインの回数を間違えることだったり。
発表会、大変だったんだよなぁ。。
サンフランシスコにある先生の家でやることになったのですが、先生が我が家にだけ時間を間違えて伝えるミス。ついたときには他の人は全員いて、すいません時間伝え間違えました……とかいわれて本気で怖かった;;
長い曲になると隣に先生が座って、楽譜をめくっていってくれるんだけど、実際和音の多いタイミング命の曲だったから、あんまり楽譜見てる余裕なんてなかった。同じフレーズをなんどもリフレインして、だんだん変化をつけてく曲だから、回数間違えるのは致命的なミスw
あの多さはいじめだ。聞いてる人はさぞ眠かろう。私もかなり眠かったけどw
終わったときは回数間違えてないことに気づいて安心したものです。
そいえばあの時は私の次の子が悲惨だったなぁ……。度忘れ現象にかかってしまったらしく、ミスが増えてきてないか?とか思ったら曲を止めちゃった。あー分かる分かる。
一個ミスするとそれが気になって更にミスするんだよね。。
などなど。
うーん、懐かしいとは思うんだけど、いつだったのか思い出せないあたり、一回脳みそ取り替えてみたいなぁとか思う今日この頃。
が、英語のテストでよくも悪くも吹っ飛びました。うん、そんなこと気にしてる場合じゃないよ。
とかいいつつ愚痴ってる分は隠しておきます。
そういえば今年の芥川&直木賞候補発表されましたね。
と、いっても流石に今年は時間がなかったので読んでいるのってないんですけど……
楊逸さんのが今年はどうなるのか、っていうのと後は荻原さんでしょうか、気になるところは。
本屋にも行けてませんね。。
あ、そういえば今日の帰りの電車の中で京極を読んでる人を発見。肩越しにちろりと覗いてました。
流石にノベルズ版ではなく、文庫版だったみたいですけどね(笑
鳴釜ってどれに入ってる短編ですっけ? 百鬼徒然袋の雨か雲あたりですかね?
誰かが京極堂シリーズの一番のポイントは榎木津というキャラを作ったことだとか言ってましたが激しく同意です。京極堂一人だったら訳が分からない話になるでしょう、いろんな意味で。
アメリカに帰ったら本読みたいな。
ひとまず父からblinkあたりは借りてみようかな。私があっちにいたときから話題になってた本だから一度はやっぱり読んでみたいし。
一ヶ月もいると確実に暇だからな……辞書引きながらでも十分読める。
っていいつつちゃんと勉強に戻ります……うん、今夜は徹夜。
確認するように呟いて、己の主を今一度見上げてみる。
目線の先の彼女は私よりもよほどつらそうな顔をしていて、とくりと心が暖かくなるような気がした。
心、というプログラムが私の中にあるのなら。
貴女のためなら、構いはしない。
この人に在らざる身が役に立つというのなら、何にでも使ってくれて構わない。
今度は私が、守る番。
そういえばようやく彼女は困ったように顔をほころばせてくれた。
0の続編が書きたいなー。とか。
すいませんね現実逃避で……
でも書きたいんですよーー
毎年毎年思うんだけど、どうして七月って暇がないんだろう……
一度でいいから七夕に間に合うように七夕ネタが書いてみたいものです。
ま、そもそも今年は夏企画を出せるかどうかというレベルで危ういのですけれど。
試験終了したらさくっと資料集めに入ってサークルの研究のめどつけて、ついでに八月に出す予定の書き下ろしもやらねば。
でもせめて隗夜の向日葵くらいは夏だと言い張れるうちに書きたいなぁ……。
一応名目は何でも屋のはずなのに完全に幽霊関係のネタに乗っ取られつつあるし。まぁぶっちゃけ遊園地はともかくとして、向日葵はまだ幻想師だったころの話だから少し調節しないと使えないとは思うんだけど。
や、向日葵って多分今が一番見ごろだよねとか言わないでください。
いつもいつもいつもシーズンものはギリギリなんですよっ
余裕を持ちたいと思わなくもなかったり。うーん、でもなんか、近づいてから書かないと実感が湧かないというか。
じめじめしてる中で爽やかに夏の話を書けるわけが無い。寒いつながりで冬なら書けるけど。
ああでももう七月なんですよ。
こんなんじゃあっという間に秋になってしまうじゃないですか……!
蚊が大量発生する時期に日本にいないのは非常にありがたいことだとはいえ、こんなことではっという感覚もなきにしもあらず。
どうしましょう。弟と交渉したり手懐けたりしてPC使用権を獲得しておくべきなのでしょうか。
最低でもFFFTPを導入しなければならないということを考えるとあまり家族用のPCではやりたくないし……
使ったとしてもしっかりログは消してきますけどね。履歴を残すなんて怖いことはできない。
ああ、それにしても。
もう今週末には英語と中国語の試験が来る上に来週半ばまでに三千字のレポートを書き上げねばならないと考えると……
本気で胃が痛いです。
ため息をついた。
時々こうなる。
自分の嫌なところが目に付いて、それでもそれを含めて自分であるという矛盾。大いなるジレンマ。それを削れば残らないことが分かっていても消してしまいたいという破壊衝動。
そういうときに、哀れみは不要なのだ。
人に人は守れない。
人は自分を守るだけで精一杯だからだ。それ以上を望むのは酷であり、それ以上が叶うのは仮想現実の中だけである。
だから決して守って守られているんじゃない。
守る、という行為。
それは省みるのならば自らの立ち位置を決めるための動作であり、誰かを守れる自分を固定する行為である。それ以上でもそれ以下でもない。
形は異なるかもしれないが、それは依存の一形態だ。
人は依存して依存されているんだ。それを繰り返して繰り返して繰り返して、嫌になるほどそれを続けて、そうやって今日ができあがる。
そんな相互依存を繰り返して、自分もまた、生きている。
…………あれ、私病んでる?
わけではないんですけどね、別に。
えーと、とりあえずニヒリストすぎるだろうこの人……。なんか勉強してたら閃いたので忘れる前にと思って勢いでメモってみたんですが、何ですかこれは。
ここまでいってる人は今のところ書いてないよー?
ものすごーく自分の頭がどうなっているのか心配になってきた。。。勉強すると変なネタが浮かぶのかな。
どうせ浮かぶのならもうちょっと明るいのが……。いい加減脱シリアス目指したい。
どうしよう、まだ設定苦しいけど15センチ妖精君を拾った少年の話を書いてみようかな~
あとから設定足してくタイプにしてランダムにエピソード書いてみるとか……
っていうか、そういう妄想はやめておいてちゃんと勉強しよ。。。